引用元: ・ソクラテスってバカだよね。
4: 歴史ニキ
>>1
ま、そう言うな、一緒に一杯やろう
ま、そう言うな、一緒に一杯やろう
8: 歴史ニキ
>>1
>だから、悪法も法だとか
>だから、悪法も法だとか
ソクラテスにとって、「悪法もまた法なり」と言う場合の「法」とは
国家の定めた法ではない、という点に注意しよう。
33: 歴史ニキ
>>25
ソクラテスは「国法」が人だったらなんと言ってくるかを想定して、
自分はクリトンよりも国法の方に説き伏せられたんだ、
と言うような言い方してる。。。「
ソクラテスは「国法」が人だったらなんと言ってくるかを想定して、
自分はクリトンよりも国法の方に説き伏せられたんだ、
と言うような言い方してる。。。「
『弁明』で、自分でみんなを煽っといて、
死刑が決まったら、お前ら俺を死刑にしたことは後世に非難されるぞ、
と負け惜しみみたいなこと言ってたのがなんか醜い感じ。。。
>>1
「プラトンの本旨」ってどの辺読んだらいいの?
これから『パイドン』も読んでみます。
47: 歴史ニキ
『ゴルギアス』も『国家』も後期の作品だから俺はあてにしてない
けど『弁明』と『クリトン』は素晴らしいと思うし、筋が通っていて現代でも通じると思う
けど『弁明』と『クリトン』は素晴らしいと思うし、筋が通っていて現代でも通じると思う
ソクラテスが矛盾してるように感じるのは
言葉と行為をいっしょくたに考えてるからじゃないかな
ソクラテスはそこを分離したんだと思うよ
絶対的な知識はない、絶対的な法はない、
でも行為は絶対でなくともよい
>>33
ソクラテスは「自分が脱獄することが悪い」とは言ってない
それはソクラテス自身が望むものだとしている
推測だけど、おそらくソクラテスは別の弟子がソクラテスと同じ状況なら脱獄を許したと思うんだ
ソクラテスは法を遵守する方を選んだだけじゃないかな
15: 歴史ニキ
ソクラテスがアホ?
こういう糞スレ立てんじゃねぇボケッ!
こういう糞スレ立てんじゃねぇボケッ!
18: 歴史ニキ
無知はいいとして、馬鹿はよろしくない。
19: 歴史ニキ
無知の知こそ最強だよ。
何にも怖い物がなくなるし
何にも怖い物がなくなるし
26: 歴史ニキ
知らないことを、知っている。
まさに、名言だ。
まさに、名言だ。
1は何かを知っているというのか?いや知らない。
1は迷言だ。
27: 歴史ニキ
ソクラテスは実在の人物として、プラトンがどこまで人間ソクラテスを
真実に描写してるか、それは怪しい。。。
真実に描写してるか、それは怪しい。。。
28: 歴史ニキ
そもそもソクラテスは、国家の定めた法に悪法などない、
という考えを持っていたように思われる。
『ゴルギアス』のカルリクレスとの対話にそんな発言がある。
もっとも、ソクラテスがカルリクレスとの対話に勝利したいがために
その場しのぎの問答を行なったという可能性もあるんだろうが…。
という考えを持っていたように思われる。
『ゴルギアス』のカルリクレスとの対話にそんな発言がある。
もっとも、ソクラテスがカルリクレスとの対話に勝利したいがために
その場しのぎの問答を行なったという可能性もあるんだろうが…。
29: 歴史ニキ
ソクラテスは空想の人物かもしれないんだってさ。。。
37: 歴史ニキ
ソクラテスの処刑はおかしいし、死ぬときの弁明もおかしい。
とそう結論づけなかったらプラトンの思想は
浮かばれない。
とそう結論づけなかったらプラトンの思想は
浮かばれない。
40: 歴史ニキ
どうも私は思うんだよね。この世の絶対の真理を探求、その存在を信じても
自分まで絶対化することないってねえ。それが自己絶対化の囚われだと思う。
「みんな、わかっちゃいないんだよねえ。だからさっさとあの世だ。」
こんな感じに私はソクラテスの心情を読みましたが。
自分まで絶対化することないってねえ。それが自己絶対化の囚われだと思う。
「みんな、わかっちゃいないんだよねえ。だからさっさとあの世だ。」
こんな感じに私はソクラテスの心情を読みましたが。
41: 歴史ニキ
どうして、ソクラテスは自分は何故こういった自分なんだろうとまで
考えなかったんだろう。どうしてソフィストは自分にこういった反駁を
して、相対正義を唱えるのだろう?なぜ?
私から言わせるとソクラテスでさえも哲学の「なぜ?」が足りない。。。
考えなかったんだろう。どうしてソフィストは自分にこういった反駁を
して、相対正義を唱えるのだろう?なぜ?
私から言わせるとソクラテスでさえも哲学の「なぜ?」が足りない。。。
44: 歴史ニキ
2ちゃんねらは屁理屈ばかり言って婉曲とか逆説とか
美的な表現が理解できないよね。
美的な表現が理解できないよね。
58: 歴史ニキ
そういえばソクラテスは中年の時に二度も従軍して大活躍したとか。
勇敢だったらしい。戦闘中は冷静な局面判断で軍の勝利をおおいに導いたとか。
勇敢だったらしい。戦闘中は冷静な局面判断で軍の勝利をおおいに導いたとか。