ジョゼフ・チェンバレンの宥和政策に対する評価wwwwwwww

  • 2023年3月8日
  • 2023年3月7日
  • 世界史
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1: 歴史ニキ
みなさんどう思われますか?

引用元: ・宥和政策に対する評価

4: 歴史ニキ
時間稼ぎ

チェンバレンがいてチャーチルがいる

9: 歴史ニキ
>>4
時間稼ぎというのは宥和政策再評価派の人がよく言うことなんだけど
時間稼ぎにしても中途半端だと思う
まあ漏れ達はヒトラーがラインラント侵攻の時、実はガクブルものだったとか
知ってるからそういうことが言えるだけかもわからんけど
6: 歴史ニキ
あの頃はポーランドが妙に強気なんだよな
ドイツとイギリスを手玉に取ろうとしたりして
14: 歴史ニキ
要するにイギリスを守る為ならズデーテンもチェコも知ったことじゃなかったということか?
だとすると非常に正しい外交のような気もする
まあ結果がアレだから間抜けにも程があるが・・・
16: 歴史ニキ
宥和政策、南宋とかは?
17: 歴史ニキ
>>16
国がクソみたいに弱いんだからどうしようもない。
相対的に見れば、分裂国家は論外として、統一王朝では一番弱い。
一時的にでも軍事国家に変われば良かったのに、中国人は一度決めるとアレだ。
21: 歴史ニキ
>>17
へたに軍事国家にすれば軍閥の群雄割拠だからな。
一時的なんて言って軍に力与えて、危機が去ったら軍閥が
素直に弱体化されるなんてわけない。むしろ自分が王朝を
開いてやろうというのが普通の人間の神経なわけで。

「走駆死して煮らる」というがそうしなけりゃ飼主が走駆に食われる。

18: 歴史ニキ
南宋とイギリスを比べるのは酷だな
イギリスは急いで軍備を整えていたわけだから、戦う為の時間稼ぎ
南宋は言い方は悪いが滅びる時の先延ばし
20: 歴史ニキ
チェンバレンは宥和政策で時間を稼いでる間に猛烈な勢いで軍備増強を進めた
ミュンヘン会談の時点でドイツを攻撃すれば西側諸国はむしろ敗北した可能性がある

以上のような意見を読んだ覚えがありますが、実際どうでしょうか

23: 歴史ニキ
>>20
逆だ。その時のドイツ軍は弱い。空軍はともかく戦車がクソ。
チェコを併合したからポーランド侵攻が出来たんだ。チェコは地味に陸軍大国だったからね。
1000両と言われる戦車無くして、英仏に勝てる訳が無い。
それをドイツオタクが認めている訳だし。そいつは、チェンバレン、トルーマン、カーターを最悪のヘタレだとしている。
理由は、『戦争しなければいけない時に、世界平和などというお花畑な事をやりやがった』から。
22: 歴史ニキ
まあチェンバレン自身は宥和で世界平和が訪れるというお花畑なことを
本気で信じていたかもしれない
人間としてはいい人かも知れんが政治家としては最悪だな
でも軍部とかはもっとシビアな考え方をしていただろう