江戸時代の町飛脚ってすごいよね

  • 2023年3月8日
  • 2023年3月7日
  • 日本史
  • 7View
  • 95件
1: 歴史ニキ
東海道を6日で走ったんだっけ
オリンピック余裕だね

引用元: ・江戸時代の町飛脚ってすごいよね

12: 歴史ニキ
>>1
4日コース
1日江戸から箱根97km
2日箱根・大井川114km
3日大井川・桑名180km
4日桑名・大阪159km

現代のダブルマラソン 男子6時間30分

行けそうじゃないか?

49: 歴史ニキ
>>1
飛脚で手紙送ったら江戸大坂間が2泊3日の超特急便は代金が数十万円から百数十万円だけど1ヶ月の通常便なら数百円だとか。
正直な価格設定だよね。時間と場所の移動に人の手間がかかるんだからどうしても高くなる。

近代の全国一律同じ料金で遅れる郵便がイレギュラーなだけ。

2: 歴史ニキ
職業人として子供のころから選抜されてきたのだろうから
現代のマラソン選手と競争させてみたいところやね。
むろん非舗装の道で
5: 歴史ニキ
江戸時代が舞台の小説を読んでいると、敵が多数いる藩の中で、普通に手紙のやり取りしている。
検閲でもされたら命がないのに。そこいらへんどーなの?
6: 歴史ニキ
小説はフィクションだろw藩の重要な通信とかは
藩士に走らせたりするよ。幕府は専属の飛脚置い
たりしてたらしい。
7: 歴史ニキ
>>6
江戸時代に実際にあった騒動に基づく話なんだが。
町人が武士に内緒で手紙のやり取りをしている。
23: 歴史ニキ
ただし送料は一通で現在の価値で¥5000。
請求書に驚いた前島密が一生懸命安い郵便制度を作りました。
24: 歴史ニキ
江戸ー大坂 飛脚便料金
並便(発送日付未定 出発後十日)‥‥‥ 三十文(約600円)

幸便(発送日付既定)
十日限(およそ九日で運ぶ) ‥‥‥ 六十文(1200円)
八日限(およそ七日で運ぶ) ‥‥‥ 銀一匁五分(3000円)
正六日限(まる五日で運ぶ) ‥‥‥ 金一朱(3万2000円)
仕立(チャーター便)

正六日限‥‥‥ 金三両(384,000円)
正五日限‥‥‥ 金三両二分(448,000円)


正三日限‥‥‥ 銀七百匁(140万円)

33: 歴史ニキ
素直に馬を使えばよい、無意味な努力
35: 歴史ニキ
>>33
江戸時代へ行って言え
34: 歴史ニキ
飛脚はSAGAWA